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2009年8月

2009年8月31日 (月)

佐久間トーボが語る「奥田民生」

土曜日は名古屋にてジャイアンナイトfeat.UNICORNでございました。

改めて良い曲が多いことを感じながら、世界で一番大好きなアーティスト奥田民生に思いを馳せたのでございます。

僕が民生さんに出会ったのは1994年、ちょうど民生さんがユニコーンを解散して休養し、ソロで始動した時の事。

その時僕は茨城県の鼻たらし小学生で、ダウンタウンと阪神タイガースに心奪われる日々でありました。

民生さんの曲を初めて聞いたのは近所の床屋。

この床屋はおじさんとそのおじさんの娘である姉妹二人で切り盛りするお店で、特に理由があった訳ではなかったのだけど、家から近いという理由だけで行きつけにしていた。
いま思い出すととても美人なこの姉妹、お姉ちゃんの方はとても愛想がよく、小学生の僕にも色々と話しかけてくれる人だったのだけど、妹の方はクールというか、事務的なこと以外は何も話さない人だった。

でもそんな所が素敵だなあ、とちんちんに毛も生えていない僕は好意的に思っていた。

ある時のこと、いつもの様に妹さんの方に髪を切ってもらっていると、有線から音楽が流れてきた。
すると、それまで無表情で髪を切っていた妹さんが、少し笑顔になり、その歌を口ずさんだのだ。
僕はとてもびっくりして、「この歌好きなの?」と聞くと、妹さんは「うん」と照れた様に笑った。

「隣の席ではふけた男が/さんざん絡んで人生語る/どっかで聞いた事ある話だ/思えばあいつは昨日も来てる」

物語仕立てで始まるこの歌は小学生の僕にも分かりやすく、家に帰ってからもずっとこの歌の事が頭から離れなかった。

それから少し経ち、ダウンタウンっ子だった僕はいつもの様に「HEY!HEY!HEY!」を見ていたら、あの妹さんが笑った歌を歌っている人が出てきた。

それが奥田民生さんとの出会い。

次の日母親とレンタルCDショップに行って、その歌「愛のために」を初めて自分のお金で借りた。

それからはもうずっと奥田民生さんに夢中だった。
(民生さんと松本さんが表紙のBRIDGEは今でも家宝の様に取ってある)

初めて買ってもらったCDは「30」
初めて自分のお金で買ったCDは「イージュー★ライダー」
初めて行ったLIVEは「股旅ふたたびツアー」

ただ、僕の小学生~中学生時代はTKサウンド・SPEED・ヴィジュアル系人気まっただ中。
好きなアーティストが奥田民生というだけで、全く盛り上がらないというジレンマにさいなまれていた。(これは阪神が好きという事と一緒だったのだけど、今思うとこういう事に一種の優越感も感じていたのかもしれない)

今もロックが大好きでいれた事は、初めて好きになったのが民生さんだというのが一番大きい気がする。
ビートルズやツェッペリンが脈々と流れる民生サウンド。
こういうのがロックンロールだと知らず知らずのうちに認識できたのは本当に幸運な事だと思う。(ちなみにロックというものをしっかり認識するのは高校の時なのだけど・・・それはまた別の機会に)

そんな民生さんが地元広島市民球場で引き語りのLIVEをやると聞き、矢も盾もたまらず北海道から行ったのが2004年。
友人と二人行ったそのLIVEは、筆舌にしがたい位素晴らしいLIVEで、その日の日記に僕はこう記している。

~これに行く前、僕はひとり股旅で「すばらしい日々」を聞けたら、もうこの世に思い残す事は無い、と思っていた。
でも、今回実際これを見て思った事は、180度違った。
僕も自分以外の誰かに、これだけの感動を与えたい。
これを見たからには、そう思わざるを得ない。
民生はこの日のMCでこう言った。
「このライブを見て、ギターを始めてくれたら嬉しいです」
彼はいつだって、多くのファンを集団ではなく、一人の人間として接している。
見る喜びの後は、やる喜びを促す芸術。
どんな芸術だって、これにかないやしない。
僕の場合はギターでは無いけれど、僕の作るもので誰かを幸せにしたい。
そう決心した素晴らしい夜だった。~

今読み返すととても青臭い文章だけど、襟を正される文章だ。

民生さんは「自分の歌詞に意味はない」「意味のある歌詞は自分で書いててもあまり好きじゃない(メリハリ鳥という珍しくメッセージのある歌を受けて)」と言うけれど。

でも本質を最短距離でつくその言葉に僕はずっと影響されて来たのだ。

「花火のどこが面白いんだろう/星は多分そう言うなあ」(アーリーサマー)

「いじめっ子には言ってやりな/そればっかりはやってられないよ」(息子)
(この曲のすごい所はサビ前はちっちゃい「っ」が多いのだけど、サビ後は一言も出てこないんですよね、それもリズムというか、韻を踏んでいる所だと思います)

「軽く笑えるユーモアを/うまくやりぬくかしこさを」(イージュー★ライダー)

そう、軽く笑えるユーモアを、僕はずっと追い求めている気がする。

そして今年、僕がずっとバンドブームを見てきた世代に民生を好きというと「ユニコーンを見ていないなんて・・・」と言われ続け、軽くコンプレックスを感じていたユニコーンが再結成した。

もう、びっくりするくらい最高だった。

いや、たぶん最高だったのだ、だって解散前のユニコーンを見ている人ですら、「解散前より良い」って言っていたのだから。

そしてこのLIVEで僕が世界でいちばん好きな歌「すばらしい日々」をユニコーンとして聞くことができた。(もっといえば川西さんのドラムで聞くことができた)

「君は僕を忘れるから/その頃にはすぐに君に会いに行ける」

バンドブームの喧騒を抜けるための、悲しい総括として受け取られていたこの曲が、ユニコーン復活の歌としてこんなに強く響くなんて。

ジャイアンナイトのハイライトとして流れたこの曲を聞きながら、そんな事を感じた。

2009年8月28日 (金)

佐久間トーボが書く「伊坂幸太郎と斉藤和義」

一冊の本が尊敬するアーティストととの握手に変わった。
そんなわらしべ長者みたいなお話。

2005
年の冬、ただ漫然と日々を過ごしていた僕は、クリスマスの日に近所の本屋へ出向いた。

聖夜を一緒に過ごすパートナーもいない僕は、この日もカラオケのバイトが入っていて、その前に本屋に寄ろうと思ったのだ。

自分へのクリスマスプレゼントとOLの様な言葉をひとりごちながら、ズラリと並ぶ本の前で一人何を買うか思案していた。

周りはカップルでいっぱい、幸せな奴は全員死んでしまえば良いのにと念仏の様に心の中で唱えながら、これからバイトでたくさんの幸せな奴らに接客しなければいけない事を思うと、ひどく陰鬱な気持ちになった。

その時、一冊の本が目に止まった。

特に目を引くカバーだったわけではない、有名人が帯を書いていたわけではない、タイトルに特にインパクトがあるわけではない。

ただ、その本の帯には担当編集者の言葉が大きく乗っていた。

「小説、まだまだイケるじゃん!」

こんなの自画自賛じゃねえか、大体ちょっと下品じゃねえか。

そう思いながらも、僕の手は自然とその小説に伸びていた。

夜中の3時にバイトが終わり、家に帰り熱い風呂に入り、一人ごっつええ感じのDVDを見ながらご飯を食べ終えた。
いつもはこのまま寝る所なのだけど、僕は夕方に買った小説が気にかかっていた。

「ちょっと読んでから寝ようかな」

そう思って開いた1ページ目。

気づくと僕はその小説に夢中になり、明け方までかかって一気に読み終えた。

その小説が「重力ピエロ」

今をときめく伊坂幸太郎さんの作品だ。

次の日には既刊されている全ての作品を買い漁り、片っぱしから読んでいった。

小説を読む友人にはその魅力を熱っぽく話し、無理やり読まさせ、感想を求めた。

とりわけ気に入ったのは後に映画化された「アヒルと鴨のコインロッカー」という作品。

ボブ・ディランが印象的なこの物語は、ミステリーの醍醐味であるどんでん返しも含みながら、登場人物の一人一人がどうにもならない事をどうにかしようと向き合うと言う所がとても好きだった。

そして2006年春、僕は大谷さんの言葉を鵜呑みにして上京した。

札幌での最後の夜は斉藤和義さんの「引っ越し」を聞きながら眠った。

といっても貯金は風呂無しのボロアパートの敷金礼金で全てなくなり、引っ越しの資金もない僕はスーツケースに寝袋、パソコン、ダイノジとシティボーイズと奥田民生さんのDVD、そして大谷さんへの差し入れとしてすみれののラーメンセット、プロ野球全外国人選手名鑑と前述の「アヒルと鴨のコインロッカー」を詰め込み、中野に向かった。

大谷さんの言葉によると、大谷さんは上京する時にボブ・ディランとニューロティカを聞きながら東京に向かったと言っていたので、この小説はうってつけだと感じたのだ。

その後大谷さんにお会いする事になり、本当に来ちゃったよと困惑する大谷さんに2冊の本を手渡す僕。

ただその時はすみれのラーメンの方に興味を示されたのを覚えている。

それから東京の生活にも慣れてきた20082月。

前人未到の13日間連続フェスの9日目に運命の夜はやってきた。

この日は渋谷CLUB QUATROにてアナログフィッシュ、TRICERATOPS 、斉藤和義という3バンドによるLIVEが行われた。

僕にとって夢の様な三組で、実際LIVEも非常に素晴らしかった。

中でもロックモードバリバリ全開の斉藤和義さんによるLIVEはとても血がたぎる思いで見ていた。

特に伊坂さんが長年ファンだったという縁から共作する事になった「ベリベリーストロング」はCDのゆったりしたアレンジとはまた違っていて、BPMが速くなっていてとてもカッコ良かった。

社会人の悲哀も含んだこの作品は東京で好きな事をやっている僕には、地元で頑張って仕事をしている友人たちを思わせ、大好きな作品だったから猶更だった。

終演後、楽屋で大谷さんと作家の大宮エリーさんと斉藤和義さんの談笑をうっとりする様な思いで眺める僕。

すると大谷さんは「あ、こいつ札幌から家出同然で上京してきた放送作家の子なんですけど、伊坂さんファンで、上京する時俺に伊坂さんの小説持ってきたんですよ」と僕を指さした。

斉藤さんは僕を見ると、ああ、そうなんですか、と声をかけた。

僕は舞い上がってしまい「あ、あの、伊坂さんもそうなんですけど、斉藤さんもずっと大ファンで、あの、ペニーレーンでやった弾き語りのLIVEも見に行きました」

大谷さんはそんな俺を見ながら「斉藤さんはそんな熱い奴嫌いだぜ」と笑った。

確かにインタビューなどを見るとそんな事言ってたなあ、と一瞬にして後悔していると、斉藤さんは僕に握手をしてくれた。

その手は大きく、僕の思いすごしかもしれないけど、エロかった。

それは天にも昇る様な気持ちで斉藤さんの曲風に言うと「僕のロケットもう破裂しそう」であった。

そしてなぜか名前のインパクトでLIVE中に名前を呼ばれた森ハンバーグ、現・森和尚をさっき嫉妬から叩いた事を心の中で謝った。

あと、アナログフィッシュをジョンとポールに例えた素晴らしいレビューを書いた伊坂さんにこの日のLIVEを見てほしかったなあ、と思った。

一冊の本が斉藤和義さんとの握手に変わった。

そんな夢物語のような話。

なんでこんな話を書いたかと言うと、一昨日伊坂さんの新作「あるキング」が発売されて、それを一気に読んだからだ。

本人が「書きたいように書いた」と言うこの作品は、プロ野球選手となる事を義務付けられた天才の話。

今までの伊坂作品とは少々毛色が異なるこの作品、ファンの間では賛否両論あるみたいだけど、僕は毛色が異なるからこそ、今まで伊坂作品を読んでいなかった方々にも読んで欲しいと感じた。

持つものと持たざる者の思いを描いたこの作品は少々今までの作品とは違ってヘビーかもしれないけど、この作品は伊坂さんの中で重要な一作になると思う。

何より今プレーオフに進出せんばかりの勢いを持っている東北楽天ゴールデンイーグルスに、こんなにうってつけの小説はないでしょう。

オススメです。

2009年8月27日 (木)

佐久間トーボが書く「鮫島ヒロミ」

鮫の帽子をかぶって、サザンの歌を舞い踊る先輩を見て、なぜか僕はウルっと来てしまっていた。

その人が加入したのは確か2007年の11月だったろうか。
ライパッチ小林さんの後を継ぐ形でダイノジDJに参加したのが初めてだったはず。

最初は「覚えにくいコンビ名だなあ」と「妙なスタイルだなあ」という印象だった。

僕の目からはつかず離れず、たとえば積極的に後輩とご飯を食べに行くかといえばそうでもなく、群れるのが嫌いななのかイベントが終わっても一人でさっと帰る。
かと言ってただ漫然とイベントをこなすわけではなく、振り付けやイベント運営においては人一倍神経を尖らせる。

酔っ払って寝た相方を憤怒しながら蹴ったかと思えば、サマソニにネタで出られなかったと泣いた後輩と一緒に泣く。

そのシャイでありながら一本義で、少し隙がある所は先輩の好きな桑田佳祐と似ているのかもしれない。

そしていつのまにかコンビ名は「パリパリポリパリ」からKUWATA BANDの名曲から取って「BAN BAN BAN」になった。
(ちなみに最初はバンバンバンだったのだけど、大谷さんから「曲名通りBAN BAN BANじゃねえと一生売れないよ」と言われ、すぐに事務所に変更の手続きをしにいったらしいです。事務所の人からは「もう一生変えんなよ!」と恫喝されたとかされてないとか・・・)

僕がボケると楽しそうに笑い、僕がツッコむと照れた様に笑う。

加入の時はあんなに受けたブーイングも、今では熱狂的な鮫島ファンがつくようになった。

僕には印象的な事件がある。

今年の3月、神保町花月「君と踊りたい」という芝居の脚本を書いたときのこと。
僕のつたない脚本が大谷さんから強烈にダメ出しを受けた時。
僕はちょっと自暴自棄になって、大谷さんが帰った後もくだらない話をしてげらげら笑っていた。
鮫島さんはそれを笑って聞きながら「トーボくん、台本書き直さないの?」と聞かれ、僕は卑屈な笑いを浮かべながら「まあ僕が書いた所でまた直されるますからね」

すると鮫島さんは
「俺、お前嫌いだわ」
と、まじめな顔で僕を見据えて言った。

「みんなこの芝居良くしようと思ってお前のために残ってるんだ、お前のくだらない話聞くために残ってんじゃねえよ、やんのかやらないのかはっきりしろよ。やるんだったらセリフ返してやるよ」

ハッとした。
その時気づいた、今の僕は本当にダメなんだって。

外に出るのは演出の大谷さんで、演技をするのは出演するみなさん。

僕がそれを放棄したところで何のダメージも無いけど、矢面に立たされるのは皆さん。

そんな当たり前の事がわかっていなかった。

「すみません、やらせてください」
僕が言うと鮫島さんはいつもの笑顔に戻って
「うん、じゃあやあろう」

それから鮫島さんが船頭に立って台本を最初から返してくれた。

鮫島さんはいつも本気でふざけていた。
だからブログもいつも本気だ。

僕は色々な芸術、演芸のカッコ良い所だけをすぐに追い求めてしまう。
でも鮫島さんは大好きなサザンを筆頭に、カッコ悪い面、ちょっとカッコつかない面も含めて愛しているんだ。

芝居は個人的には悔しい面が多かったけど、鮫島さんの一言は今でも心に残っていて、本当にこの芝居に関われてよかったと思った。

DJイベントから鮫島さんが抜けるのは本当に痛い。

あの変なスタイルで踊り続ける鮫島さんは、何故かステージの上ではカッコよく見える。
でもBAN BAN BANさんはこれから死ぬ気でふざけるんだろう。

サザンで変な踊りを踊る鮫島さんを見て、僕はこれから鮫島さんに自慢できるようなDJイベントを目指して、力を発揮していかなければと思った。

僕がそんな彼を見て感動してたら、イベント終わり、大谷さんが僕に近寄って来て言った。

「じゃあ、サメに来週の吉川さんのイベントダンサーよろしくな、って伝えておいて」

えっ?今日で卒業だったんじゃ・・・。

「吉川さんのAXバースデーLIVEが、鮫島ヒロミ復活祭になるから」

悪魔だ。
この人悪魔だ。
(そして僕は佐久間だ)

やりきって床にへたり込んでいる鮫島さんを見つけ、僕はこう言った。

「じゃあ来週の火曜日、鮫島ヒロミ復活祭お願いいたします」

僕はその時、人間が絶望する顔を初めて見た。

鮫島さん、これから芸人BAN BAN BANとして、死ぬ気でふざけてください。

そして時々・・・いや、月一、ダイノジのDJにゲスト・・・いや、準レギュラーとして来てください。

その時はブーイングじゃなくて拍手で迎えますから!

2009年8月24日 (月)

ピーチジョンじゃなくピンチジョン

キングオブコント三回戦。

今からダイノジさんの付き添いで新宿安田生命ホールに行ってきます。

僕の力なんか全く及ばないし、そこに悔しさがないと言ったら嘘になるけど、でもお二人が賞レースに参加するという事に無茶苦茶ドキドキしておるのです。

おもしろき、事も無き世をおもしろく。

そんな言葉を思います。

2009年8月23日 (日)

ダブルヘッダー終わり!

ダブルヘッダー終わり!
ダブルヘッダー終わり!
今日は大塚にてダブルヘッダーでございました。
自分的にはたくさん反省点がございますが、イベントは2つともとても刺激的なイベントでした。
しかし吉川さんは良い曲いっぱいあるなあー、コンプレックスの曲ですが「ランブリングソング」は自分のテーマソングにしたくなりました。

写真は吉川さんの花とブログ百件更新坊主。

2009年8月22日 (土)

大きな帽子の下で

大きな帽子の下で
仕事で赤坂に来ていて、たまたまゴールの瞬間に立ち会えたのでパチリ。
織田裕二さんに全く触れられていないのが、なんか凄く違和感というか、見ている人も絶対感じるだろうになあーってちょっと思った。
他の局がやれば笑いになったのかなー、まあ笑いを元から求めてないのか、なんて思ったりしましたが、240キロ走った山本さんの功績は消える事なく、本当に素晴らしい事だと思います。

あと途中サンプラザ中野くんさん(トシちゃん先輩みたい)がランナーを歌ったのですが、本当にアホマイルドのクニさんに似てるなあと思いました。

2009年8月21日 (金)

猟奇的な彼女

お前見てなかったのかよと言われそうですが、TSUTAYAの名作百本百円セールで見ました。

遊園地のシーンでもまだ男がヘタレなのがとてもリアリティーがあって良いなあと思いました、俺だったらあそこでカッコつけたセリフ言わせちゃうなあーって。

僕の大好きな漫画「赤灯えれじぃ/きらたかし」はこれが元ネタなのかなあと思いました。

女の子の映画だけど嫌な気持ちにならないのは、丁寧に主役の二人をずっと描いているからなのかなあ。

しかしドMの僕にはたまらない映画でもありました(誰も聞いてない)

ディアドクター

瑛太さんが凄く好きなんです。

だって悪そうだし、欲望に忠実そうじゃないですか。
セクシーだと思います。

この映画見てもっと好きになりました、良い役者さんだなあって。
村唯一の医師だった鶴瓶さんが姿を消すところから始まるこの映画。

そんな彼の足跡を刑事が追う事で、次第に明るみになっていく真実。

「ゆれる」も相当好きですが、この映画は何度も見返したくなりました。

クライマックス、鶴瓶さんが実家に電話するところをしっかり描いているのがとても良かったです。
丁寧に人間を描いている映画です。

余貴美子さんがとても良い味出しています。
井川遥さんのラストの言葉にも唸ります。

主題歌であるモアリズムさんの「歩く花」も名曲。

話題になっている脳死判定にも繋がる、後味良いけど、考えさせられる映画です。

ディアドクター。

あと42日

今日は「ジャイアンナイトfeat.ウルフルズと日本語ロック」でございます。

昨日からずっとTHE TON-UP MOTORS、ハヌマーン、ザ・ビートモーターズを繰り返し聞いているのですが(残念ながら音源を持っていないTHE TON-UP MOTORS、ザ・ビートモーターズはマイスペースで拝聴)どのバンドも血湧き肉踊る音楽で、今日のライブが楽しみです。

唯一音源を持っているハヌマーンは(渋谷TSUTAYAにはレンタルされております)どんなライブをやるんだろうと今から楽しみでございます。

今日は日本語ロックで踊り狂いましょう!

しかしハヌマーンといえばウルトラマンの映画に無理やり出てきたトホホなヒーローとして知られていますが、その存在をメンバーさんは知っておられるのでしょうか?

ぐるりのこと

借りてまだ見ていないDVDがたくさんあるのだけど、また見直したくて見てしまいました。
人生で見直す映画って言ったら「メジャーリーグ」「スタンドバイミー」「あの頃、ペニーレインと」「その男、凶暴につき」「時計仕掛けのオレンジ」とこれ。

僕は非常にダメな人間だから、気持ちだけでもこの映画のリリーさんみたいな思いを抱いていたいと思う。

自分には力が及ばない、どうする事も出来ない悲しみがたくさんある世の中だから。

せめてぐるりのことだけでも愛を持って接していたい。

2009年8月20日 (木)

あと43日

今日はCLUB Jでございます!
この日に備えて昨日から嵐のアルバム聞きまくっておるのですが、「身長差のない恋人」って凄く良い曲!自分が背が低いってのもあるんですが、曲も一時期の真心ブラザーズみたいで、とてもカッチョ良いです。
あとはシングルだと「アオゾラペダル」「言葉より大切なもの」「Step and Go」が大好きです。
「Kissからはじめよう」も色気があって最高。
映画、「黄色い涙」も好きです、この五人でまんが道とかやってほしいなあーと思います。

2009年8月19日 (水)

あと43日

今日は今から下北沢にてインタビュアーのお仕事。
インタビュアー?この俺が?

20代も後半にさしかかっているのに、年に一回ウンコを漏らすこの俺が?

スペースシャワーも懐が深いですね。
ただ単に人手不足という話ですが。

という訳でウンコとは無縁の素晴らしくフレッシュなバンド、北九州出身のS.R.Sにインタビューしてまいりました。
ビートルズに強く影響を受けたというボーカルの山口さんとビートルズ話。
昨日スヌーザー読んだばかりなので、受け売りの知識で何とか食らいつきました。

今日は今からダイノジ大谷さんといとうあさこさんのトークライブ!

ゲラゲラ笑ってきます。

2009年8月18日 (火)

あと44日

昨日はCLUB Jの打ち合わせでルミネへ。
途中PUFFYの新曲「誰かが」を聞きつつ。
良い曲だなあ、と思っていたらBirthdayチバさんの作詞作曲でびっくりする。
チバさんの持つセンチメンタルで繊細な世界観そのままに、Birthdayではあえて意味を深く潜らせるサビに変えてしまうところを、そのまま前向きなサビで突き抜けているのが素晴らしい。
ハヌマーン、未完成VS新世界、pal@pop(高野健一さんの昔の名前)BOOMカバーの民生さんの「君はTVっ子」なども聞く。
(そういや大谷さんが昔「この映画がすごい!」で連載していたコラムのタイトルは「君はTVっ子」だったなあ。)

打ち合わせがひとしきり終わり、いつものように森和尚の運転でホープ軒へ。
トッピングのもやしが無い事で少し不機嫌になる大谷さん。
今思えばこの時から少々雲行きは怪しかったのだ。

しつこく「もやしはトッピングできないのか」と確認する大谷さんが結局最初にラーメンを食べあげ、外へ。
僕も続いて外へ。
すると外の自販機の前にいる大谷さん、無言で僕にレモンソーダ、森にはいつものようにMAXコーヒーを与えてくれた。

なんだ、機嫌いいじゃん、と思ったのもつかの間、大谷さんはこう口にした。

「佐久間と森、9月中にラフブロ100位以内に入らなかったらクビな」

梅雨時期によく生えるもの。
それはカビ。
木の上を駆けまわる仕事。
それはトビ。
字の上に振り仮名を振ること。
それはルビ。
仕事を切られる事。
それはクビ。

・・・クビ?

「そう、クビ」

確かに僕はブログをすぐに怠る。

せっかく自分を表現する場として与えてもらったのにだ。
それについてはいつも大谷さんから注意を受けていた。
その度に僕は頑張ります、と言いつつ、頑張っていなかった。

「だから制限設けたほうが頑張るだろ?」

そんな僕の考えを見透かすようにブラックコーヒーを飲むTHE理不尽・・・いやいや、大谷さんはニヤケながらつぶやいた。

「またまたー!」

森と俺による若手特有の一辺倒なツッコミに大谷さんが一言。

「いや、マジだから」

ただの屍のように押し黙る森と僕を尻目に、大谷さんはブラックコーヒーを飲みつつ、
車から窓の外を眺め、「お、あの女の子おっぱい大きいな」と言った。

・・・ということで、わたくし、佐久間トーボは9月中にラフブロで100位以内に入らないとクビということになりました。

クビが何をもってクビなのかイマイチ僕には測りかねる所がありますが、
マジみたいなので頑張ります。

大谷さんを家まで送り、はてさてどうしたもんかと100位以内に入る術を案じていると、
森和尚が真剣な顔で一言呟きました。

「そっか・・・ブログを炎上させればいいのか」

・・・とりあえず彼には勝ちたいと思った8月18日の朝。

2009年8月13日 (木)

2日目!

2日目!
いよいよ開催!ロックの学園2日目!
今日もサイドステージで森和尚、マジカント、三ツ星ジョージ、本田おさむ、catch!のネタ、大地さんのビーチフラッグ対決(小学生に本気で勝って最低って言われてました)
そして炎天下でのDJと盛りだくさんの二時間でした!

2009年8月12日 (水)

鈍い音

鈍い音
罸ゲームで腐男塾、青明寺浦正こと浦えりかさんにビンタならぬ掌諦を食らう大地さん。
早すぎて手がブレています。

白いクスリ

白いクスリ
いよいよオープニングです!
ダイノジ、ザ・パンチ、サンドウィッチマンのトークによる幕開けとなりました!

いきなり押尾学、ノリピーネタ全開!

スクールナインフェスなのに(笑)

スクールナインフェスはサイバーではなく、健全なフェスでございます!

遂に開催ロックの学園!

遂に開催ロックの学園!
遂に開催ロックの学園スクールナインフェス!
まずはサイドステージでの、マジカント、IWAMARU GG、本田おさむ、三ツ星ジョージ、BAN BAN BANによるネタ、そして大地さんとお客さんによるビーチフラッグ対決。(お客さんに押される芸人を初めて見ました(笑)しかし無茶苦茶盛り上がりました!)
鮫島さんによるサザンDJ、大谷さんによるDJもあり、最高なスタートになりました!

2009年8月 9日 (日)

荒々と運命に背く

マキシマム ザ ホルモン!僕が三日間で見たアーティストの中で一番の盛り上がり!
いつもお世話になっているダイスケはんをステージ上で見ると一段とカッコ良く、楽屋で大日本プロレスを嬉々として語る方とは一緒とは思えないです(笑)

リバーサイドガーデン

リバーサイドガーデン
リバーサイドステージにて曽我部恵一さん弾き語りを見る。
サマーソルジャーはやらなかったけど、魔法や瞬間と永遠が弾き語りで聞けて凄くレアな一時でした。
終わって凄い夕立ちに!マリンは大丈夫でしょうか・・・。

写真は急な夕立ちでリバーサイドの写真が取れなかったんで入り口

アラレちゃんではありません。

アラレちゃんではありません。
KEANEが凄い好きで、素晴らしいメロディーメーカーのバンドだと思ってたのだけど、やはり生で見てその印象はより強くなりました。
海外に比べて日本で評価されなさすぎじゃないでしょうか?少なくともCOLDPLAYの半分は評価されるべきだと思ってます。

写真はマリンスタジアム下で買ったキュウリ、150円。
うら若き女性がこれにかぶりついているのを見て、欲情してしまった僕は末期なのでしょうか?

総合司会の宮本です!

総合司会の宮本です!
エレカシ、宮本さん確実にMC永ちゃんに影響受けてると思う(笑)。あとスライドギターを覚えたてらしくこれでもかと披露していたのが非常にキュートでした。
テンションが上がって間奏で走り回り、結果息切れして二番がグダグダになるミヤジが大好きで、板の上に立つ人間として学びとるところがたくさんありました。
本編ラストはガストロンジャー、この歌と悲しみの果てとハナウタが同居してるバンドって素晴らしい。

王助監督

王助監督
エレカシを見にマリンへ来たら、そこにも小さいDJブースがあって、ジミーイートワールドのスウィートネスが流れてて、そこのDJがサビの「オーオーオーオー」のところで王のポーズをしてました。
すわ!パクられた!と思いましたが、まあ誰でも思い付く事かしら。

幕張はくもり空

幕張はくもり空
幕張はくもり空
知らなかったアーティストを見るのもサマソニのいいところでございます。
勉強不足かもしれませんが、Cancer BatsとTame Impalaは真逆ですが非常に堪能いたしました。
Cancer Batsは無茶苦茶ラウドで、来るジャイアンナイトラウドに向けて音源チェックしなきゃ!と思いましたし、Tame Impalaはカントリーミュージックの要素が入ったギターロックで、バンプオブチキンが骨太になったみたいな印象。とても僕好みでした!

しかしオフィシャルバーのお姉さんの格好はいやらしすぎて、とても直視出来ません。

グッズの能面を買いたくなりました

サマソニ3日目!
先ずはFACTを見て、日本のバンドじゃないみたいな、異様なカッコ良さにシビれました。
裏で吉本のビヨンセこと渡辺直美に挨拶。
本人には会うのでしょうか。
しかしビヨンセもあまりの太りっぷりにびっくりするんじゃないでしょうか。

2009年8月 8日 (土)

踊ってます!

踊ってます!
踊ってます!
踊ってます!
DJダイノジ!B'z、コステロの裏なのに凄い数!ありがとうございます!

森和尚

森和尚
イベントコンパニオンの露出の高い衣装に惹かれるエロ坊主の図

芸人もやるプロDJ

芸人もやるプロDJ
芸人もやるプロDJ
ジャパンフェスの速報レポートには「芸人もやるプロDJ」と書かれましたが、正しくはDJもやる傍ら、ネタをやる芸人ダイノジです!これから今年サマソニ初のネタです!表情も真剣です!

ヘソを探す男の物語

ヘソを探す男の物語
MANDO DIAO見て、2700さんを見て、EGO-WRAPPIN'を見る。
どれも音楽、素晴らしい。
今日も2700さんはヘソを探して、イカが多かった、最高じゃないですか。

MANDO DIAOは大人の音楽になっていて、無軌道な昔の印象とは違ったけれどカッコ良かった。伊坂幸太郎さんも大好きなバンドです。
EGO-WRAPPIN'は中納さんのあの小さな体から発せられる熱気にあてられてしまいました。

立ち向かう男の顔

立ち向かう男の顔
急遽サマソニのエアギターに僕のせいで出る羽目になったありがとう細野さんの僕を責める顔です。
あんなにエアベースが下手だと罵られた細野さんのエアギターはどうなのでしょうか?うーん、想像できません。

ブルーハーブ

ブルーハーブ
帰らずに泊まって良かった。
ブルーハーブ。

凄いもん見た。

僕が言葉を重ねれば重ねるほど陳腐に聞こえそう。

上手く伝えられないのがもどかしい。

とにかく素晴らしい。

2009年8月 7日 (金)

夜中23時フードコートにて

夜中23時フードコートにて
夜中23時フードコートにて
ゆらゆら帝国前に森和尚とフードコートでパチリ。
何と森は久しぶりに「お腹空いた」という感覚に襲われたそうです。
それもこれも3日おきのペースで大谷さんに明け方5時にホープ軒大盛りを食べさせられ、食後にMAXコーヒーを飲まされている彼ならではの発言でしょう。

今日は豚丼を旨い旨いとたいらげていました。
僕は中トロ丼。
なんかマグロックフェスを思いだしました。

さまそ日記⑤

今日は会場に泊まる事にした私です。
なんやわからんのがカッチョ良いエイフェックスツインの後はゆらゆら帝国。
薬のまなくてもこんなにトベるのになあー、と思いました。

カサカサビアン

カサビアン最高でした!
タナソウさんが今世界で唯一のスタジアムロックンロールバンドだと言う意味が分かった気がしました。
圧巻。
ニューアルバムの曲も全部カッコ良いし、本編最後のCLUB FOOTはピョンピョン跳ねてしまいました。
さあ、これからエィフェックスツイン見てきます!


終わりましたが、大谷さん的に悔いが残るDJだったようで、今から反省会です。
明日明後日に向けて反省会です。

さまそ日記④

さまそ日記④
さまそ日記④
そしてDJは始まったのです!

最初は少なかったお客さんも最終的にはこんな数に!


大谷さんも直前まで選曲に余念がありません。
今日も直前で一曲追加になりました、それが何なのかは・・・後日レポートをお楽しみに!

非公式さまそ日記②

非公式さまそ日記②
これは蘇ったタマちゃんではなく大地さんです。
直前練習が終わり、つかの間の休憩を取っています。

ベース細野

ベース細野
ジャパンのVTRを見返して、みんなから「あのベースはない(笑)」と笑われた細野さん。
今日もベースの練習に余念がありません。

うるさい二人Vol4

うるさい二人Vol4
かしまあ良く喋る二人だなあーと改めて思いました。
だってあの芸人帝国吉本の社員さんが、喋るべきライブであるトークライブを見ての感想が笑いながら「良く喋りますね」ですもん。
死なない程度に噛みつきあうお二人を見て、普通のトークライブでは見られないグルーヴを感じました。
多分今までの価値観ではタブーとされてきた「裏側・内情を見せる」という事を大谷さんは敢えてやり、それに西野さんが本気で乗っかるという事をされてるからなんだと思いました。

この二人が同期だったらどうなんだろう・・・って考えました。こんな距離感を作れたんだろうかって。

でも見ているこっちがハラハラしながら滑稽にも思えるほど憤る西野さんと、それを真っ向から受け止め、話を飛躍させる大谷さんの関係性はこの先輩後輩の不思議な関係じゃないと出せないんだろうなーって。

大谷さんの結婚感で「不自由さが楽しい」というのも心に深く残りました。

次回はM-1の決勝メンバー発表後かも?これはこれで楽しみです!
写真は観覧車の前でポーズを取る二人、ゲイのカップルみたいです。

2010年3月

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