2012年1月 5日 (木)

2011年私的ベスト10

お前のこんなの興味ないよと言われそうですが、他の方のこういうの見るの好きなので。

異論反論オブジェクション受け付けます。

邦楽

・s(o)un(d)beams/salyu x salyu

・革命/andymori

・THE (OVERUSED) END OF THE WORLD and I MISS YOU MUH-FUH/SuiseiNoboAz

・8月32日へ/神聖かまってちゃん

・45Stones/斉藤和義

・荒野 / On the Wild Side/アナログフィッシュ

・SKIP ON THE POEM/竹原ピストル

・エピソード/星野源

・MUSICMAN/桑田佳祐

・幻とのつきあい方/坂本慎太郎

※斎藤和義さんはジレンマ以降初めてアルバムとして素晴らしい作品だったと思う。

かまってちゃんとSuiseiNoboAzはもっと評価されても良い気がします。

洋楽

・Tomboy/Panda Bear

・The King Of Limbs/Radiohead

・Mount Wittenberg Orca/Dirty Projectors & Björk

・Come Around Sundown/Kings Of Leon

・Parallax/Atlas Sound

・Skying/The Horrors

・Arabia Mountain/The Black Lips

・Eye Contact/Gang Gang Dance

・Pala/Friendly Fires

・yuck/yuck

※yuckがカッコ良かった。

GIRLSとJames Blakeを聞けてないので説得力のないランクですが…。

10曲

・ももクロのニッポン万歳!/ももいろクローバーZ

・家族になろうよ/福山雅治

・週末Not yet/Not yet

・新しい文明開化/東京事変

・明日へのマーチ/桑田佳祐

・Os-宇宙人/エリオをかまってちゃん

・大人になれば/STAn

・THE END/毛皮のマリーズ

・DJ親心/豊田倫道&ザーメンズ

・やさしくなりたい/斎藤和義

※個人的には週末Not yetを一番聞きました。

映画

・イリュージョニスト

・劇場版神聖かまってちゃん

・監督失格

・冷たい熱帯魚

・スコットピルグリムVS邪悪な元カレ軍団

・その街の子ども

・十三人の刺客

・ブラックスワン

・キックアス

・さんかく

※観た映画全部メモしてるんですが、メモ見ないで思い出した順で書きました。

2010年9月 2日 (木)

twitterをまとめて観れるサイトです。

http://twilog.org/sakumatohbo

2010年5月27日 (木)

返事じゃない言葉を喋り出すのなら

以前小沢健二のイベントの時に書いた文章。
多分、僕は、来月、小沢健二を見に行く。
これだけで、今年も生きてて良かったと思うのだ。

逆に、世の中は悪い事した奴がのうのうと生きてる。
否定はしたくない、抗っても仕方のない事もあったろう。
ただ、抗って死んでいった人々のために、オザケンは歌を歌った。
1995年の出来事だ。
そのかなしいサイクルは何年経っても変わらない。
去年と違うのは、小沢健二が歌を歌う事だけだ。
でも、これはすごく大きい。

生きてるとかなしい事やつらい事が大きく降り注ぐ。
自分のふがいなさに涙が出てくる。
そんな奴に絶望はひたひたと足音を立てて近づいてくる。
でも、その絶望やのうのうと生きてるあいつらの足音よりも。

僕は小沢健二の歌声を真正面から受け止めたい。

まだまだケツの青い小学生だった当時。

阪神大震災という未曽有の災害もイマイチリアリティを持って見えては来ず、地下鉄サリン事件というテロに至っては、そのおぞましさよりもオウム真理教の奇天烈さをゲラゲラ笑う日々だった。(爆笑問題さんが当時 「覚え方は1995(人食い急行)地下鉄サリン」「不謹慎だよ!」ってネタやってたなあ) 

でも今振り返ると、日本の歴史上に残る2大事件が同じ年に起こったという事はおぞましい事実だ。

けれど僕はそんな事に目を向けず、前年にソロデビューした奥田民生さんと阪神タイガースに夢中な小学生だった。

震災の影響で満足に自主トレが出来なかった阪神は、何故かオープン戦はぶっちぎりで優勝するものの、開幕に入るとからっきしというお馴染みのコースで、前年「長打力がない」と解雇したヤクルトのオマリーに甲子園のバックスクリーンへバカバカホームランをぶち込まれていた。

自然と僕の興味は音楽へ移行し、民生さんの過去音源、ユニコーンなどを聞きこむわけなのだけど、それもすぐに聞き倒してしまい、今も変わらずマイペースな民生さんの音楽活動と歩調を合わせる様に、停滞していった。

そんな僕の目に鮮やかに映り込んできたのが小沢健二さんだった。

HEY!HEY!HEY!」での軽妙なトークと洗練されたたち振る舞い、何より文学的でこちらが租借できる余地のある歌詞や、今思うとモータウンなどのブラックミュージックにビンビンに影響されたメロディーなど、当時の僕をドキドキさせるのに十分だった。

その当時好きな子がいた。
彼女は友人との会話で、小沢健二の様な人がタイプと言っていて、それを教室の隅で聞いていた僕は、そんな男の子になろうと決心した。
そして僕は小沢健二のアルバムを聞き倒した。

背伸びすれば届くと思わせてくれるようなキラキラした世界を、小沢健二を通して僕は見ていた。

まだROCKという概念にとらわれる以前、僕はTKサウンドと同列に奥田民生、小沢健二、真心ブラザーズ(伊集院さん、爆笑問題さん、浅草キッドさん、僕の好きなお笑いスターたちはこぞって「KING OF ROCK」を激賞していた)を聞く少年だった。

ミュージックステーションでオザケンがピーコートと空軍パイロットが被るような帽子をかぶって登場した時は、今も昔もファッションに興味のない僕が、親にねだって同じようなコートと帽子を買ってもらった。
近所をその格好で歩いてたら、商店街のおっさんに「お!出兵かい?」と言われた時は哀しかったものだ。

ほどなくしてオザケンはメディアに露出しなくなり、僕が好きだったあの子は、オザケンとは似ても似つかないような屈強な不良と付き合いだし、阪神は相も変わらず弱かった。

2002年に久しぶりに復活した時、僕はもう大人だった。
新しいアルバムはSEXの匂いがすごく強くて、ROCKという概念に凝り固まった僕は、それを腕組みしながら、眉間にしわを寄せて聞いた。
アルバムはとても素晴らしいものだったけど、オザケンにも僕にも、あの時の背伸びの感覚がなくなってしまっている事が、ちょっと悲しかった。

大学に行きながら僕は、何度も何度も自分が嫌になった(今もあまり変わらないけど)
それはひとりよがりで、本当にみじめなもので、こうして書くのもとても恥ずかしいものなのだけど、何もしていない僕は、何もしていないくだらなさ、何も目指していない空虚感を感じていた。

そんな時、ボスのブログを読んでいたら、大学の時のもう亡くなられてしまった友人から、教えてもらった小沢健二の曲を紹介していた。
小学生の時はとっつきやすい「LIFE」やシングル群(後期の8センチシングルは再発しないのでしょうか?一説によると本人が版権を持っていて、「刹那」というシングル集にいれるのを拒んだそうですが・・・)を聞いていた僕は、その時ブログを読んで初めてしっかりと「犬は吠えるがキャラバンは進む」を聞いた。

「天使たちのシーン」という曲。
宗教や学校の教えや偉人の話や霊的なもの。
すべてに対して懐疑的で、その頃は他人すらも信じられなくなっていた時。
神様という具体性のないものを信じることで、明日もちょっと生きてみようと思わせるその曲は、僕を大いに勇気づけてくれた。
人が音楽を聞く理由、人が音楽を鳴らし続ける理由。
そんな壮大な事が、この13分あまりの歌に全部詰まっていた。

それからちょっとして僕は大いなる勘違いを携えて上京した。
その後、会ったばかりのボスに自分の好きな音楽の話をしていると、ボスがふいに「小沢健二は好き?」と聞いてきた。
僕はブログで天使たちのシーンを聞きなおして、とても救われたという事を言おうとしたけど、ちょっと恥ずかしくなって、というかおこがましく思って、ちょっとウケも狙って、
「僕は小沢健二みたいになりたかったんです」と言った。
笑われると思った。
事実だけど、2006年のこの時にそんな事を言うのはおかしいし、何より馬鹿げた思いだ。
するとボスはまじめな顔でこう言った。
「俺だってそうだったよ」

いくら時が過ぎようとも。
一度小沢健二に心奪われた人間はいつまでも心奪われたままだ。
いくつもの悲しみを残らず捧げながら、賑やかな場所でかかり続ける音楽に耳を傾け続けるのだ。

2010年4月17日 (土)

明日の阿佐ヶ谷ライブ!

 
4.18(日) 阿佐ヶ谷キッド
【出演】
クレオパトラ
ジンギスキャン
囲碁将棋
ライパッチ
ツーナッカン
マヂカルラブリー
バウンサー
※出演者は予告なく変更になる場合があります。 
吉本の若手芸人による漫才のネタライヴ!
AGE AGEでは見られないネタをご堪能あれ!
  OPEN18:30 / START19:30
予約¥1,500/当日¥1,800(共に飲食代別) 予約はAsagaya/Loft A web予約・電話予約で受付中!
※ご入場順はweb予約→電話予約 の順になります。
web予約:Loft A web受付
電話予約:03-5929-3445 (17:00〜24:00) 
 

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2010年3月27日 (土)

5月8日の面白ライブ

##########

期待の若手芸人による普段見れない長尺(12分)のネタとローテーション制によるトークのライブ!

5月8日(土)
「ネタノビタ」

場所:阿佐ヶ谷Loft
Asagaya / Loft A
(読み) アサガヤ・ロフト・エー

出演:
げんき〜ず
メルヘン倶楽部
BANBANBAN
キャッチ!!
ありがとう

OPEN 13:00
START 14:00
(16:30終了予定)

チケット
前売:1200円
当日:1500円
(飲食代別途)
阿佐ヶ谷Loftで販売中。各プレイガイドでは4月1日より販売開始。

@若手芸人の12分ネタとトークのライブになります


@各芸人さんのblogでも予約受付中


チケットご予約
(前売りで入れます)

j.yoyaku@hotmail.co.jp

宛て
タイトルに
「公演名(ネタノビタ)」

本文に
「名前」
「枚数」
「どの芸人さん目当てか」
を記入して送信してください

2010年2月11日 (木)

つぶ焼いてます。

http://twitter.com/sakumatohbo

よろしくお願いいたします!

2010年1月19日 (火)

佐久間トーボが語る「今夜のスクールナインと自分の今後について」

今日のスクールナインは
「2009年スクールナインレコード大賞」という事で、大谷さん・大地さんが選ぶレコード大賞を決める一時間となります!

http://www2.jfn.co.jp/nine/m/

皆さんのレコメンドを募集しています!


そして私事で今回自分の度重なる怠惰のせいで、二年間関わらせていただいたこの番組の作家を離れます。

そして、作家という仕事に関しても、スペシャのモンスターロックや阿佐ヶ谷キッドなど、今やらせていただいている仕事は全力でやりつつ、少し考え直し、ライターという形でも仕事を続けていける様に模索している最中です。

今まで現状に甘えていたツケが来たので、これからはなるべく現場に顔を出し、ダイノジさんを始め芸人さん、先輩、同期の作家さんなどダメなりにも作家として関わらせていただいた方々に恩返しが出来ればと思っています。

内野安打日記に関しては、場所が変わるかわかりませんが、ありがたい事に見ている方も少ないながらもいますので、続けていきたいと思います。

今後とも宜しくお願いいたします。

佐久間トーボ

2010年1月18日 (月)

佐久間トーボが語る「大谷の語り」

昨日は大谷さんのトークライブを見学にネイキッドロフトへ行ってきました。
何と今回も大入り満員!いとうあさこさんと大谷さんのトークライブ「おおあさ」ダイノジトークライブと去年からネイキッドで行われるライヴは全て大入り満員となっています。
これは「口から先に産まれた男」「ノードラッグで覚醒する男」大谷さんの尋常じゃない語りが認知されてきた証拠でしょうか。
始まりは大谷さんと最近はTBSのV6さんの番組でお馴染みのオオカミ少年片岡さんによる芸能ゴシップ話から。

いきなり大谷さんによるある大物女優の都市伝説から話はスタート!えもいわれぬざわつきを残したまま、片岡さんによる短めの「インスタント芸能人良い話」(NON STYLEさんの良い話の多さよ!)が応酬され、のっけからトークの熱は最高潮に達します。
そのまま大谷さんによるM-1話、この前パンクブーブー哲夫さんとご飯に行った際の「M-1でパンクブーブーさんが優勝しなければいけなかった理由」の話。
パンクさんが今年からネタの作り方を変えたという話は、哲夫さんとの約束で触りしか聞けませんでしたが、これは芸人志望の方、若手の方に是非聞いてほしいほどに目から鱗の話でした!(これ、そのままNSCの授業になると思います) そして囲碁将棋さんが到着されてからは囲碁将棋結成秘話(大谷トークライブのレギュラーとして話に登場してくる原監督との運命的なつながり!)から、文田さんの愛すべきお父さんの「最高に面白くて悲しい話」や霊能力を持つおばさんの話(相方の根建さんが出会ってすぐに「悪霊出て行け!」とビンタされたという話は会場の大爆笑をかっさらっていました)
そして「草野球の時のグローブが小さい」という第一印象をずっと引きずられている根建さんによる何故か前につんのめり気味なトーク(根建さんのピュアエピソードは会場の精神童貞の共感を得ていました)が矢継ぎ早に繰り出されました。

後半は打って変わって真剣モードによる「芸人のモチベーション」の話。
何を目標にやっていくか、というおよそトークライブではなく、芸人の楽屋でのトークテーマに、面白さを感じたお客さんも多かったと思います。
そうです、この乗り物酔いしそうな振り幅こそが大谷トークライブの肝なのです!
そして大谷、根建による「胃腸の弱さによる脱糞話」から大谷さんの「痔の話」(根建さんの「それ、痔のベスト盤じゃないですか」という例えは面白かった!)からグルメ谷美味彦による東京グルメ話(昨日のトークライブ来たかたは皆さん帰りに、立ち食いそば「いわもとQ」に行ったのではないでしょうか?)という、糞の後に飯の話という逆排泄の話があり、来年の囲碁将棋のM-1に向けての決意(根建さんの「先輩が出ているうちに蹴散らして決勝に行きたい」という発言は会場の熱い男の拍手をもらっていました!)そして片岡さんの「探偵の免許を取りたい」という発言で、トークライブは終わりました。

終わってからも大谷さんが「いつもとは違う切り口で面白かった」と言われていた今回のトークライブ、次回も同じメンツであるのでしょうか・・・?
打ち上げでも大谷さんの語りは止まらず、片岡さんと文田さんが帰り際「あの人スゲエわ・・・」とつぶやかれていたのが印象的でした。

2010/1/17(日) ダイノジ大谷トークライブ「大谷の語り」
【出演】
ダイノジ大谷
オオカミ少年片岡
囲碁将棋

2010年1月15日 (金)

佐久間トーボが語る「ジャイアンナイトfeat OASIS」

オアシスは洋楽で一番最初に衝撃受けたバンドです。

高校生のハナタレ坊主が自慰行為をしながら借りてきたモーニンググローリーを聞いていたら、流れてきたDon't Look Back In Angerの素晴らしさに、いたたまれなくなりその行為を途中で辞めたほどです。
(どういう事だ)

今からお手伝いに行ってきます。

何かしらお役に立てればと思います。


★★★★★★★★

「ジャイアンナイトfeat.oasis」

2010年01月15日(金)

DJ:
大谷ノブ彦(ダイノジ)
長嶋智彦(ダーリンハニー)
吉田大吾(POISON GIRL BAND)&大地洋輔(ダイノジ)
asami(Rocket)
タイラダイスケ(soultoday/FREE THROW)
加藤直樹(INBETWEENERS)

会場:新宿Marble
(新宿区歌舞伎町2-45-2 新宿ジャストビルB1F)
TEL:03-5272-3558

OPEN/START:
23:30

チケット:
前売:1800円
当日:2300円
(ドリンク別)

※メール予約
(前売料金で入れます)
j.yoyaku@hotmail.co.jp
まで 件名に 「oasis」 本文に名前と枚数を記入して送信してください

★★★★★★★★

タイムテーブル

23:30-00:20
タイラダイスケ

00:20-01:05
asami

01:05-01:45
大地アンド吉田

01:45-02:45
大谷ノブ彦

02:45-03:30
加藤直樹

03:30-04:15
長島智彦

04:15-05:00
大谷ノブ彦

★★★★★★★★

佐久間トーボが書く「蝶つがい」

私は工場長だ。
蝶つがいを専門に作っている業者の孫請けの孫請け。
若い時は、頻繁にこんなモノを作って何になるのか、と考える事があった。
でも、今はもうそれもない。
私はこの仕事で娘も息子も大学にやり、今は妻と二人細々とではあるが生活している。
華やかな生活や仕事が羨ましく思う事も、無い事は無い。
でも、これが俺の人生なのだと思う事にしていた。

不渡りは突然だった。
直接の繋がりが無いのに、大きな仕事を請けた俺がどうかしていた。
いや、心のどこかに破滅願望があったのかもしれない。
それが判断を鈍らせたのだろう。

私はダンボールいっぱいにつまった蝶つがいを見つめていた。
今すぐ家族全員が首をつらなければいけない状況ではない。
それは分かっているのだが、これから死ぬまでの10年、20年を思うと陰鬱でならない。
そして私はただただ蝶つがいを見つめていた。

妻が彼の首吊りを発見したのは翌朝だった。
その頃には家中の物が全て彼の手で、蝶つがいによって開きやすい形になっていた。
妻と子供は彼の気持ちを汲んで、棺桶の蓋を蝶つがいにしようとしたが、葬儀屋に「それはちょっと」と言われて断念せざるをえなかった。

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